JavaはPHPやPython、Rubyなどと並ぶ、バックエンド開発において重要なプログラミング言語です。このスキルを持っていることはエンジニアにとって必須と言えるでしょう。しかし、このスキルを持っているだけでは十分とは言えないのです。例えば、Javaに関連する物としてJDeveloperやNetBeansに関する知識も必要ですし、Webサーバに関する知識も必要になるでしょう。

しかし本当に求められるスキルは、そうした技術的な物ばかりではないのです。そもそも、相手が何を求めているのかと言うニーズを把握する能力がないと、的確な仕事ができません。その相手とは、自社の営業担当者であったり、相手先の会社の担当者であったり、場合によっては相手先の経営陣になったりすることもあります。そうした相手先が最終的な仕上がりの形態に対して、どのようなニーズを持っているのかを的確に捕まえる能力こそ、エンジニアのスキルセットに欠かせない要素なのです。

Javaエンジニアに必要なスキルは、Javaなどのプログラミング言語に関する知識と、それを実際に使って製品を作り出す開発力が実務能力のスキルです。そこにさらに相手先の要望を聞き出し、その要望を叶えられる製品のイメージを形作るコミュニケーション能力も欠かせません。実務能力とコミュニケーション能力のどちらが欠けてもWebエンジニアとしては不十分と言えるでしょう。実務能力とコミュニケーション能力がそろってはじめてエンジニアのスキルセットと呼べるのです。